家庭のCO2排出調査2013年度(平成25年度)

今年度、和歌山県センターの取組として「家庭のCO2排出」についての調査を行うため、県内の推進員の協力により90件の実態調査を集約した。
1家庭あたりのCO2の排出量は5,732kg/CO2で、「自家用車」「給湯節水」「暖房」の順となった。
環境省事業である「家庭エコ診断」実施での結果と比較しても、自動車がトップとなり、順位入れ替えの形で「給湯」「暖房」が並んでいる。
このことからも、上位3分野についての対策を取ることが、排出削減につなげられることがわかる。