子どもたちへ「エネルギーと温暖化」について広く知ってもらう体験講座を、夏休み期間内に開催しました。
夏休み期間中、各地域の学校に隣接する施設を利用して、主に共働きをしている子どもたちを受け入れている学童保育があります。
ここへの出前講座は今年で2年目の依頼となりますが、今年は開催回数が4回から8回へと、一気に2倍となり、多くの推進員さんに講師やスタッフとして活動いただきました。
そのなかで、8月27日に行われました、海南市大東(だいとう)小学校内での出前授業の取材があり、推進員活動が広く知られる機会となりました。
県センターとしても今年度から「未来を背負って立つ子どもたち」を対象とした温暖化防止を訴える機会を増やして行きたいと思っています。
また、伝える内容や、伝え方などの工夫を重ねていきながら、積極的な活動につながるものにしていきます。
引き続き、推進員のみなさまの積極的な参加をお願いいたします。