第4回 木の駅サミットin WAKAYAMA

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サミットプログラムはこちらから

 

 

※現在、募集は終了しております。

 

里山づくりに関心をお持ちの方へ

あなたの地域で森と人が元気になるしくみ
全国の「木の駅実践者」たちの生の声を聞き、
語らい、立ち上げのヒントを共有します。

案内チラシはこちらから

参加申込は「木の駅プロジェクトポータルサイト」
https://kinoeki.org/
からお願いします。

【緊急報告】木の駅できちゃいました
「しらたか木の駅」実行委員長:小林 真氏

山形県白鷹町で去年6月「木の駅本」を読み、
仲間が集って本のとおりにやったら11月に
たちあがってしまいました。

他にも木の駅にまつわる事例を照会。
立ち上げのコツや、薪ボイラー導入の基礎など、
内容もりだくさんの2日間です。

= 木の駅とは =

流通する木材は一般にAからCまでランク付けされ、太く真っ直ぐな木材はA材として建材に、それに次ぐものはB材として合板や集成材になり、さらに細いものや曲 がったものはC材として紙の原料などに使われる。

しかし、C材は価格が安いため、採算面から大規模な林業の対象としては扱いにくく、山に放置されがちになっている。

地 域の住民らがこんなC材を拾ったり、自ら間伐したりして山から運び出し、その経費を差し引いても晩酌代程度は残る価格で売れるよう工夫した木材の集積場所 が木の駅で、その代金には一般に地域通貨が使用される。この仕組みが荒れた森を再生させ、雇用を生み、またお金が地域内に循環し、山村の活性化にも役立つ と注目されている。

最初の木の駅が立ち上がったのは2009年、以来全国各地で設立が相次ぎ、今年10月現在で25府県50カ所以上へと急速に広がっている。

参照:木の駅プロジェクトポータルサイト