【イベントのご案内】和歌山からみどりの地産地消を⇒11/10開催

わかやま地域植物緑化研究会からのお知らせです。

元県知事の仁坂吉伸氏、当団体代表理事の中島先生も登壇されます。

和歌山からみどりの地産地消を

日 時 2023年 11月10日(金曜日) 開場 14:00~ 開会 14:45~

場 所:和歌山県民文化会館 5階 大会議室(和歌山市小松原通り一丁目 1 番地)

参加費:無料(事前に申し込みをお願いします)

主 催:地域植物緑化研究会

自然回復緑化と地域社会のかかわりを考えるシンポジウム。
自然豊かな県土づくりを指揮されてきた仁坂前和歌山県知事を迎え、中山間地対策、生物多様性保全、自然災害、深刻化する獣害など法面緑化の視点から解決を探る。

参加をご希望される方は、以下のチラシ(PDF)をご覧ください。


仁坂 吉伸

4期16年にわたって和歌山県知事を務め、2022年の退任後は和歌山研究会の代表として「和歌山を元気にするため」活動をつづける。

湯崎 真梨子

和歌山大学食農総合研究教育センター客員教授。博士(学術)。専門は農村社会学、地域再生学。地域資源を活かした地域自治のため現場を巡る。

中島 敦司

和歌山大学システム工学部教授。博士(学術)。専門は森林生態学、緑化工学。地球温暖化、自然再生から妖怪まで自然保護研究のテーマは幅広い。

山田 守

斜面緑化コンサルタントSPTEC-YAMADA代表。日本緑化工学会斜面緑化研究部会幹事。博士(学術)。全国各地で法面緑化の長期追跡調査を続ける。

谷垣 和伸

(株)タニガキ建工代表取締役。和歌山県内で斜面工事の設計から施工に携わり、法面緑化工事の最前線で活躍。わかやま地域植物緑化研究会会長