「木の駅」ってなに?講演会&交流

山に放置されている木を「木の駅」に集め
利用することで、森も町も参加者のフトコロも
ちょっぴり元気にし地球温暖化防止にも役立つ。

そんな面白い活動が各地に広がっています。
その核になる「木の駅」ってどんなの?
第一人者を迎えて勉強しましょう。

事前申込を受け付けております。
下記までお問い合わせ下さいませ。

チラシはこちら


【講演会】定員40名
日時:2月26日(水)
午後7時20分~8時50分
場所:和歌山ビッグ愛 201号室

【ミニ講演と交流会】定員30名
日時:2月26日(水)午後4時~6時
場所:和歌山ビッグ愛 504号室
本講演の事前にミニ講演と交流会を設定しました。
「木の駅」にご関心をお持ちの方、
「木の駅」に挑戦してみたいとお考えのみなさん、
ぜひご参加ください。

【丹羽健司さんのプロフィール】
1953年奈良県生まれ。信州大学卒業後、農業、
農林水産省を経て、現在、NPO法人地域再生機構で
木の駅アドバイザー。2005年から市民参加型の森林調査
「森の健康診断」を愛知県で開始し、2007年から
「里山聞き書き塾」、2009年から木の駅プロジェクト、
2010年から「組手什」による木育木装運動などを全国に
普及している。矢作川水系森林ボランティア協議会代表、
総務省地域再生マネージャー。

主催:NPOわかやま環境ネットワーク
和歌山有機認証協会
問合せ・申込み  074-499-4734