和歌山県地球温暖化防止活動推進センター
(わかやまデコ活ローカル)
英語表記で「Wakayama Center for Climate Change Action」の略で、「WaCCA=わっか」と読んで下さい。
正式名称は、「和歌山県地球温暖化防止活動推進センター」 (以下「和歌山県センター」)といい、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき県知事によって指定された機関です。
活動内容は、地球温暖化対策に関する普及啓発で、行政と連携しつつ、民間の立場で和歌山県内の地球温暖化対策の中心的役割を担うことを使命としています。
和歌山県センターは現在、「特定非営利活動法人わかやま環境ネットワーク(WeNET)」がその指定を受け、運営しております。ですので、「WaCCA」は、わかやま環境ネットワークが和歌山県知事から与えられた別の看板といえます。
地球温暖化防止活動推進センター(地域センター)は全国に60あり、当団体は和歌山県の担当となります。
和歌山県地球温暖化防止活動推進員とは
温暖化によってどんな影響があるのか、今後どうすればいいのか、を伝え広める活動を、各都道府県知事より委嘱(頼まれて)された人のことです。温室効果ガスを減らすために定められた『地球温暖化対策の推進に関する法律』に基づいた市民活動を行っています。
◆くわしくは、和歌山県のサイトをご覧ください https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/ontai/suishinin.html
推進になるには
地球温暖化についての理解と、それを広く伝えるボランティア活動です。
養成講座は、基本情報と実際の活動方法について学ぶことができます。
下記の養成講座を受講後に申請すると地球温暖化防止活動推進員として正式に委嘱されます。
養成講座について
下記バナーをご覧ください。